先輩の声

  • スタッフ同士が互いに 「立て合い」「助け合い」

    岩藤 竜 入職 7年目 主任

    私がこの仕事を始めたきっかけは「何か人の役に立ちたい」という想いからです。

    入職した当時は介護の「か」の字も分からなかったのですが、先輩職員やご利用者から大切な事をたくさん教わりました。

    ひとつめは、元気な挨拶をすること。はきはきした声で明るく挨拶することで、ご利用者や一緒に働く職員にも気持ちよく過ごしていただくためです。笑顔を絶やさずに過ごすことでユニットが自然と笑顔で溢れます。

    ふたつめは、立て合い、助け合うこと。お互い円滑に仕事が出来るように声を掛け合い、苦手なことを補いながら働いています。意見が食い違う場面もありますが、お互いの意見を尊重し、ご利用者だけではなくスタッフの役に立つ事を意識しながら働くことで仲間と共に成長し、キャリアアップを目指せます。私も無資格、未経験から今は主任を任せられています。

    これからも、主任として色んな角度から物事を把握し、ご利用者やスタッフと積極的に関わり、もっともっと介護という分野を深く知っていきたいと思っています。

  • 「ありがとう」の言葉が やりがいと幸せをくれる

    岩崎 利奈 入職 5年目 ユニットリーダー

    私は介護の仕事を始めて 4年とまだまだ短いのですが、毎日を楽しく過ごすことが出来ています。

    働き出した頃は、仕事というものがよく分かっておらず、学生の実習のような感覚でした。月日が経つにつれご利用者のケアを任せていただけるようになり、「人の命を預かっている」介護福祉士として仕事をしているのだと自覚が生まれました。

    ご利用者にも「ありがとう、あんたが一番好きや」と声をかけていただき、やりがいを感じ、とても幸せに思います。これからも、そう言い続けていただけるよう頑張っていきたいです。

    経験や知識はまだまだ先輩方に及びませんが、丁寧なケア、一人ひとりに寄り添ったケアをすると、ご利用者は必ず返して下さります。

    ご利用者の生活がより良くするために頑張っていきます。

  • 丁寧な指導で 働きながら勉強できる職場

    伊藤 悌 入職 4年目 ユニットリーダー

    私がらくらく苑に就職したきっかけは、この職場に勤めていた先輩職員の方から誘っていただいたことから始まりました。

    元々、別の施設で勤めていたのですが、らくらく苑での仕事の事、施設見学の時に施設内の雰囲気を肌で感じ「自分もこの職場で働きたい」と思いました。入職した頃は、分からないことだらけでしたが、周りの先輩職員の方たちが一つひとつ丁寧に指導して下さりました。

    入職して2年後には、私もユニットリーダーを任せられるようになりました。昨年は介護福祉士を受験し合格しました。名実共に頼られるリーダーになりたいと思っています。

  • 家庭と仕事が両立でき、 資格取得も目指せる職場

    藤森 一絵 入職 6年目 生活相談員

    私には8歳と12歳と14歳の子供がいます。

    家庭内の仕事と外での仕事を両立できる職場、介護福祉士の資格取得を目指せる職場を探していました。入職当時は介護の経験もなく、戸惑う事ばかりでしたが、その都度先輩職員に教えていただきました。清滝らくらく苑のデイサービスは毎日30名を超えるご利用者が来られます。

    日々変化するご利用者お一人お一人を丁寧にケアさせていただいていますので、経験や知識、技術を身につける事が出来ます。職員同士も仲が良く、立場に関係なくすぐに相談出来ます。

    昨年は念願の介護福祉士を受験し合格しました。

    家族には「楽しそうに仕事に行ってるね」と声をかけられ、子供たちもお手伝いを進んでしてくれるようになり協力的です。
    これからも家庭と両立しながらスキルアップを目指し、ご利用者に寄り添える介護職員であり続けます。

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