先人の知恵⁉
2024年11月9日
みなさまこんにちは! 今回もご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
気づけば夕暮れも早くなり、少しずつ葉っぱも色づき始め、やっと寒さを感じられるようになってきましたね。お出かけもしやすい気候になってきました。
出かける際にはお天気が気になるものですが、『観天望気(かんてんぼうき)』という言葉を聞いたことはありませんか?
観天望気とは、自然現象や生物の行動の様子などから天気の変化を予測すること。また広義には経験則をもとに一定の気象条件と結論(天候の変化の予測)の関係を述べたことわざのような伝承のことをいう。
古来より漁師、船員などが経験的に体得して使ってきた。観天望気は科学的な観測に基づく公式な天気予報に代替えできるものではないが、天気の変化の参考になるものもある。(Wikipediaより)
・ツバメが低く飛ぶと雨
・カエルが鳴くと雨
・ネコが顔を洗うと雨
・飛行機雲がすぐに消えると晴れ、飛行機雲が広がると悪天になる
・夕焼けの翌日は晴れ
・遠くの音が聞こえると天気が悪くなる
・カマキリの卵が高いところに作られると雪が多い
一度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。他にも調べるとまだまだたくさんあります。
最近では携帯で調べれば天気はすぐに分かりますしとても正確です。私も利用者様のお宅に訪問することも多いので、「〇〇分後に雨が降り始めます」までお知らせをくれる雨雲予報はとても重宝しております。
とても便利ではありますが…
せっかく外にも出やすい気候になってきので、少し周りの自然を見て感じてみるもの良いのではないでしょうか。また、そんな現象を見かけたら、その後の天気を気にしてみるのも面白いかもしれませんよ ( ̄▽ ̄)
寒さの苦手な私としては、今年の冬の寒さが気になるところです 。
季節の変わり目は体調をくずしやすい時でもあります。みなさまご自愛くださいませ m(__)m